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6月11日(月)トレードを教えるというお仕事

こんばんは。

今日はちょっと視点を変えて、トレードを教えるというお仕事についてです。

「セミナー屋さん」

「商材屋さん」

なんて陰口を言われることも多々あります^^;

でも私はトレーダーではないと自分で思っています。

「講師」これが私のタイトルです。

トレーダーとしての能力と講師としての能力はちょっと違います。

トレーダーは自分が稼げればいい

講師は人を稼がすこと

これは大きな違いです。

そしてトレードは教えてもらったからといって稼げるものではありません。

では何が必要か

それは練習という稽古です。この練習をどれだけやったか?

そしてどれだけ自分自身に自信を持てたか?がトレードで利益が出るためには必要です。

ただし、自信は持たないといけませんが、自信過剰はNGです^^;

俺って天才?私って天才?

そう思ったときは本当に要注意です。

どんな時でも最初にトレードするときの緊張感と謙虚さは必要だと思っています

そしてそれさえ忘れないで、自分を信じることができればおのずと結果はついていきます。

後は一つの事を極限まで突き詰めてみること

これがうまくなる近道です。ちょっとうまくいかないとすぐに他の方法を試す人がいますが

これはかえって回り道になります。

なぜ教えてもらった方法で勝てない場合、勝てない理由を見つけてください。

そしてその理由が自分で受け入れがたいものであれば、他の方法にトライするのもいいでしょう。

例えば、順張りの方法を習ったとします。でも自分はどうしても順張りのトレードが出来ない、逆張りばかりしてしまう

こんな方もいらっしゃいます。

これだと順張りの方法で習ったことを、逆張りに適用してもうまくいくはずがありません。

そもそも順張りと逆張りはまったく相場の見方から違うからです。

そのためまずは根本から考え直す必要があるという事になります。

またオリジナルの方法を色々とこねくり回してしまう人がいますが・・・

オリジナルにはオリジナルの良さがあります。そのためオリジナルで利益がでるようになってから加工はしたほうがいいです。

後はどんな時もエントリー出来るわけではないことを知ってください。

やはりチャンスになるまで待つことは大事です。

どんな方法でも解決策はあるんです。

解決策が一人では見つけられない、モチベーションが保てない、

そんな方のために私たち講師がいるのかな?とも思います。